国立京都国際会館 (ICC Kyoto) は京都府京都市左京区宝ヶ池にある国際会議施設です。この施設は建築家・
大谷幸夫の設計によるもので、1966年に竣工されたものです。そして、ここで京都議定書が採択されました。
現在敷地面積は156,000 ㎡で、大きなキャパシティのあるメインの会議場には2000名が収容でき、他のもう少し小さい規模では、別館の1500名収容可能のイベントホールなど幾つかあります。近くにはザ・プリンス京都宝ヶ池もあります。
京都市の北部に位置し、京都市営地下鉄烏丸線で会場にアクセスできます。国際会館駅から徒歩5分です。
この記念式典は、500名収容可能なAホールで開催されます。
この施設の素晴らしさや利便の良さを考慮してこの会場を選びました。広々とした快適な空間、近代的な建築、Wifi、同時通訳のための設備、レストランやショップもあります。